Compact-Life

30代共働きが注文住宅・狭小住宅を建てた記録と、そこでの生活雑記です。

土地選び(どの駅の近くにするか)

水害を気にしていることと、予算をお話したあと、ハウスメーカーの方から最初に紹介いただいた土地は、最初に戸建てを探していた首都圏の駅よりも、さらに東京から遠い駅の近くでした。

良いところ(最初に紹介いただいた土地)

  • 駅から徒歩10分くらい
  • 水害の心配がない
  • そこからでも(東京から遠い駅でも)現状よりも通勤時間が短縮される
  • 都市ガス‼

しかし、実際に(昼と夜に)見に行ったところ下記が判りました。

悪いところ(最初に紹介いただいた土地)

  • その土地の前の道路は歩道スペースが狭いのに、車の通行量が多い
  • 夜は隣接する飲食店の看板の照明が激しく点滅していた
  • すぐ近くに大きな道路ができる計画が進行中だった

その飲食店の方向には窓をつけないなど、家側で工夫して弊害を小さくすることもできたと思いますが、私達は静かに落ち着いたところで暮らしたいので、その土地にはしませんでした。

しかしながら、その土地の最寄り駅周辺で「悪いところ」が解消できている土地ならば予算的にもOKなので、この駅周辺で土地を探し続けることを決めました。

 

予算感と大体の場所が決まれば家づくりも進む

ちなみに、予算感と大体の場所が決まれば、予算内で購入できる土地の面積も決まってきますので、それに合わせた家の設計が土地探しと並行して進んでいきました。

土地は60〜70㎡になることが(緩く)決まっていました。

また、ローンのところでも書きますが、住宅ローンをどこから借りるかの選定と、いくら借りられるかの仮審査も並行して行っていました。